ドラムコーチングスクール【Not Normal】

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スネアの音が抜けない理由 The reason that the tone of the snare doesn’t come off

著者:Masatoshi. Takada

スネアの音が抜けない理由 The reason that the tone of the snare doesn’t come off

どうも。ドラムコーチの高田です。

「ライブでスネアの音が聴こえないって言われた」

「レコーディングでスネアの音が抜けて来ない」

そんなお悩みありませんか?

 

原因は色々考えられるのですが、

今回はその原因の一つをご紹介致します。

 

プロドラマーは、当たり前のようにやっているアレです。

 

それでは動画と併せてご覧ください。

 

そうです。オープンリムショットです。

 

知ってました?

 

知ってた方は、申し訳ありません。また別の機会に投稿致します。

 

今回はオープンリムショットを知らなかった、または知ってたけど使ってなかったという方向けの記事になります。

 

動画を見ても分かりにくい今回のお題ですが、図で少し説明致します。

 

 

上の図が・・・普通のショットです(名前分からず)

下の図がオープンリムショットです。

 

もの凄く簡単に言うとスネアを叩くときにヘッドとリムに同時に当たるように叩きます。

言葉でやり方と表現するのは非常に困難なので、

動画を見ながら実際に叩いてみるのが一番ですね。

音が全然違います。

ミュートをかけていなければ、倍音が多くなるはずです。

 

そして何より感触、体感が違います。

リムをかけているのと、いないのと、違いを感じてみてください。

 

「えっ、プロの人はこれをやってるんですか?」

はい。やってます。

「毎回ですか?」

はい。毎回です。

 

ポップスやロック系、所謂バックビートがあるもの。2拍4拍のスネアですね。

それ系はほぼオープンリムショットで叩いていると言っても過言ではありません。

見た目では分かりにくいし、叩いてみても、

人の叩いてるのと、自分が叩いてるのとでは聴こえ方が違うので知らない方がけっこう多いです。

 

バックビートだけでなく、フィルのアクセントなんかもほぼリムをかけているでしょう。

 

これだけ全然音の抜けが変わります。

ライブで試してみてください。

レコーディングで試してみてください。

 

ただし!

 

結構、練習が必要です。

最初はリムに当たらないかったり、

カッ!っというむなしくもリムだけを叩いてしまうとか。

私も苦い経験をしております。

本番で使うまでには鍛錬をして、常に正確にオープンリムショットを打てるようになってから使うのが良いかと思います。

慣れてくると何も考えずに出来るようになるので、しばらくは耐えましょう。

大丈夫!あなたも必ず叩けるようになる!

 

ポイント!

・まずはバックビートでリムショットが出来るようになりましょう!バックビートで決まるようになると、聴いてる方はなんだか体が勝手に踊りだした!みたいな気持ちの良いビートになります。頑張りましょう。

 

・スネアのセッティングも見直してみましょう。

今までオープンリムショットをかけなくても良い環境で慣れていると思います。やってみると思いのほか上手く行かないなんてことがあると思いますので、そんな時はスネアの角度や高さを変えてみましょう!きっと上手く行くはず!

あと姿勢によっても変わるので意識してよりやり易い状態を作って行きましょう!

 

・他のメンバーに聴いてもらおう!ドラマーは一生自分の音を聴けません。なのでどんな音が出ているか、他のメンバーに聴いてくれるようお願いしてみましょう!

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

このように意外なところに音の抜けの理由があったりします。

自分だけじゃ分からないことって、本当にありますよね~

 

私も気をつけよ~

 

それでは今回はここまで!

 

 

 

最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございました!

質問等がございましたら、LINE@かメールフォームにコメントください。必ずご返事致します。

 

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